ハチアルキ

山登りが好きな女の山登りのブログ。九州の山を中心に歩いています。

山登りと山にまつわる日々

尾瀬への山旅③(完)2019.09.20(fri)〜09.23(mon)

 

 

2019.09.20(fri)〜09.23(mon)

新潟県福島県群馬県・栃木県

 

尾瀬への山旅③(完)〜

 

 

【DAY3】

 

まずまずのお天気の中

尾瀬ケ原を散策した翌日

 

3:00 起床

 

登山道と山の様子を見に外に出る

地面は前夜の雨でベチャベチャしているが

歩けない程ではなさそう・・・

 

しかし、

山の鼻側から登る登り専用登山道は

"蛇紋岩"というツルッツルの岩が多く

滑りやすいのだそう

 

ガスのかかり具合としては

山影が半分しか見えないくらい覆われている

台風の影響か、風もあるようだ

 

 

友と協議の結果、

至仏山アタックは持ち越し

部屋へ戻ってもう少々眠り

鳩待峠へゆっくりと向かうことになった

 

 

6:00 再び起床 

 

前日と同じくパンにパウチの具を挟み

簡単サンドイッチとスープで朝食

 

 

7:00

身支度整えたら出発!

 

 

宿から出ると

ガスに覆われた白ーい世界

 

 

至仏山荘とそのバー

 

 

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お天気が許せば

4時過ぎ位から

この登山口から至仏山へ向かう予定だった

 

また今度ね〜

 

 

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まぁ、まぁ、

ゆっくり行きまっしょい

 

"森の妖精"に出会えるかもしれない

 

 

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鳩待峠までは

"森の妖精捜索"の体で

お互いの距離を空けて歩く

 

ワタシの足音や歩く振動に気づいた妖精が

ふと出てきた所を観察する、

そんな作戦だ

 

 

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ここでは

森の妖精達が目撃されているのだ

 

"ヤマネ"

"オコジョ"

 

そんな妖精達が現れてくれたら…

 

 

ビジターセンターで聞いたお話では

年間で概ね20〜30件ほどの目撃情報があるとの事

 

「1・2週間に1回、誰かが目撃できる」

 

そのような感じだろうか?

 

 

木々の空洞を覗き見ては

「ここにおらんやろうか???」

とヒソヒソ

 

 

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妖精の痕跡を下を向いて探しつつ歩く

 

すると、

ほんの一瞬

 

下を向いていたワタシの視界上部をかすめた影

 

熊ではない(熊なら大ごと)

シカでもない

狸でもない

兎でもない

 

ヤマネのサイズではない

 

 

・・・・・・

 

 

絶対にオコジョっ!!

オコジョっ!!!

 

 

すぐさま振り向き

友に声をかける

 

走り去った方向を2人で凝視する

 

十数秒後・・・

 

 

 

出たーーーーーーーーっ!

 

 

 

オーーーーーーーーー

 

コーーーーーーーーー

 

ジョーーーーーーーー

 

!!!!!!!!!!

 

 

 

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可愛い!

小っさい!

早いっ!

 

じっと立って

携帯カメラを動画モードにし

木道の撮り続ける

 

まるでモグラたたきの様に

木道の下のあちこちから顔を出してくれる

 

真下から半身出し

コチラを見てくれた動画の一部を静止画にしたものが

上の画像だ

 

会えてよかったー!

 

ちなみに

山の鼻ビジターセンターや

尾瀬沼ビジターセンターへ目撃情報を伝えると

"発見証"という手作りカードがもらえる

ワタシ達はビジターセンターへ戻る時間がなく

断念した

 

 

 

余韻に浸りつつ鳩待峠へ向かう

 

 

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尾瀬の木道は

いつ敷かれたものかが分かるよう

年が刻印されている

 

下は約10年前のもの

 

 

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そして昨年のもの

 

尾瀬の木道は全長65kmあるそうだが

1mの木道を敷くのにかかる費用は

10数万円とのこと

 

あるがままを維持するのは

並大抵の事ではない

 

 

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ありがたいね〜 木道

 

 

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風が強くブレッブレの

"サラショウマ"

 

 

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何だか鉛筆のような道標

 

 

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8:37

距離も短く

あっという間に鳩待峠に到着

 

 

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至仏山にアタックできていたら

この登山口から下りてきていたはず

 

 

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まずは売店の前にあるチケット売り場で

帰りに使う戸倉行きのバス切符を購入

980円 20〜30分の道のりだ

 

そして下山後のお楽しみ

ソフトクリームは・・・

 

名物"花豆ソフト"!!

 

味はあずきバーのソフトクリーム版、

といったところだろうか

 

もちろん、美味

 

 

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9:35

鳩待峠の下100mほどの乗合場所から

戸倉へ向けて出発

 

20分程で戸倉に到着するが

戸倉には

徒歩圏内で立寄り湯できる場所が2ヶ所ある

 

その内のひとつ

"ぷらり館"でひとっ風呂!

(お風呂代500円 シャンプー類あり)

 

 

お風呂上がりにお土産物屋さんを捜索

 

・・・・・・

 

うん、ないね

 

お土産は

宿泊した小屋か

鳩待峠でお買い求めいただく事をオススメする

 

 

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11:17

関越交通バスで沼田駅へ向かう

 

帰りは時間もあるので

お安く移動できる鈍行列車を利用する

 

1時間20分ほどの道のりだが

日頃見る風景とは違うので

これまた あっという間だ

(バス代 2,050円)

 

 

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12:44

沼田駅に到着

群馬県

 

 

駅前で再びお土産物屋を探すが

あまりない

 

駅前のデイリーヤマザキさんと

そのお隣の小さなお店でお土産を入手

 

お昼ご飯は

これまた駅前のお蕎麦屋さんに入ったのだが

大正12年創業と歴史が古かった!

 

友は温蕎麦と舞茸の炊き込みご飯セット

ワタシはざる蕎麦と舞茸天ぷらのセット

(どうも舞茸も有名らしい)

 

美味である

 

 

 

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13:30

沼田駅から東京駅へ出発

(電車代 2,592円)

 

乗り換えが2回ほどあるが

いずれも向かい側のホーム、と便利

 

 

ありがとう 尾瀬

さらば 群馬!

 

 

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16:17

東京駅に到着

 

 

すっごい人だ

てんこ盛り

 

 

東海・山陽新幹線の乗り場へ向かい

駅弁を入手

ホームの待合室でノンビリ

 

ふと足元を見たら

ザックとおニューのメレルが同じ色だっつーね

変なの。

 

 

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駅弁はテレビでよく拝聴する

"崎陽軒"さんのシウマイ弁当

 

全部食べたらお腹いっぱい

 

 

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はぁ〜

尾瀬を満喫した!

 

次回は是非、

至仏山と燧ヶ岳、会津駒ヶ岳を歩いてみたい

 

 

 

今回

自分用のお土産は以下の3点

 

長蔵小屋のバンダナ

長蔵小屋のお餅

尾瀬のピンバッジ

 

バンダナはかなり大きめで

首に巻いて日よけにすると丁度良さそうだ

 

シメシメ

 

 

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緑と妖精と水が豊富な尾瀬

ただ歩くだけで十分楽しめる!

良い所だ!

 

 

めでたし めでたし

 

 

 

【持っていったもの】

化繊ダウン

ウィンドシェル

裏地付きウィンドシェル(フリース代わり)

ウール ロンT 1枚

ウール 半T 1枚

ウール 靴下 2足

下山用 半T・ズボン・下着 1組

手ぬぐい 1枚

速乾タオル 1枚

レイン上下(使用せず)

ゲイター(使用せず)

折りたたみポール

コッヘル

バーナー

オピネルナイフ

食料

おやつ

ヘッデン

救急セット

 

 

 

【女性は気になる着替えのこと】

(ワタシの場合)

山中にいる間は基本的に着替えない

 

行動着と就寝時を軽く分けて着ているが

ファブリーズを小分けにして持参し

シュッシュし

山行期間中は上記2枚で回す

 

下着も生理用品を活用するので

山行中の着替えはない

 

すぐに足に靴下跡がつくので

なぜか

寝る時用のゆるゆる靴下は持参している

(夏場は暑いので持参しない)

 

また、下山用のズボンは就寝時にも着用

 

 

 

 

もっとミニマムな荷物の方も多いと思うが

ワタシの場合は上記のような持ち物の量だ

 

小屋で食事をいただくような2泊の場合は

食料や調理道具を持っていかなくてよいので

デイパックくらいで赴ことができる

 

 

こんなヤツもいるのだな、

と思っていただければ良いかなと思います!

 

 

 

次はどの山にしましょうかね