ハチアルキ

山登りが好きな女の山登りのブログ。九州の山を中心に歩いています。

山登りと山にまつわる日々

伯耆大山を歩く −雪山楽し−

 

 

2020.02.29(sat)〜03.01(sun)

鳥取県西伯郡大山町

 

 

伯耆大山を歩く〜

−雪山楽し−

 

 

行こう、行こう、と思いつつだった

"伯耆大山"へ

 

天気も恐ろしく悪いということではなさそうだ

休日やその他の予定が落ち着いたので

参りましょう!

 

 

月末の戦いをひとまず休戦し

夕食後、お風呂にも入らず出発

 

タラタラタラタラと車を走らせる

動いている時間帯はトラックの皆さんの時間帯

ワタシのおチビカーは

大物達に取り囲まれながら進む

 

 

午前4時頃

"道の駅にちなん 日野川の郷"さんに到着

ちゃちゃっと寝支度し仮眠をとる

 

 

午前7時 起床

身支度整えながら

山頂で飲むコーヒーを作り

山専ボトルへ注ぐ

 

パンを齧りながら大山へ移動

 

近付いてくると

美しい山容の大山が見えてきた

キレイだな〜

 

 

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9時過ぎ

大山槙原駐車場に到着

駐車場代は無料

 

大山ナショナルパークセンターやら

モンベルさん付近までシャトルバスが運行している

時間は10分もかからず到着する

 

往復のバス代200円を行きで支払い

戻りは支払なく乗り込む方式である

 

お天気が曇天であることと

スキーを楽しむには積雪量が今ひとつなことで

車は10〜20台ほどしか停まっていなかった

 

 

 

 

9:30

大山駐車場に到着

 

 

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ここら辺りが宿やお店が集まっている所で

夏山登山道登山口や行者登山口へも

ここからスタートできる

 

以前に来た時は秋だったこともあり

シーズンが終了した

下山キャンプ場の駐車場に置かせていただき歩いた

(以前の記事は↓)

hachiaruki.hatenablog.com

 

 

 

冬はスキー客の皆さんもいらっしゃる為

登山口付近の駐車場は有料である

除雪も必要だし経費がかかるのだろう

 

登山届記入用紙と届けボックスは

大山ナショナルパークセンターさん向かいの

駐在所入口にある

 

書き込んでポストイン!

「下山届けも必ず出してね」の案内があるので

下山後に出しに来よう

 

 

久しぶりだ

「こんなんやったっけ?」

とキョロつきながら夏山登山口へ向かう

 

モンベルさんの前を通り過ぎ

山側を眺めるも・・・

 

何も見えねー

 

 

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モンベルさんを通り過ぎてすぐ、

夏山登山口に到着

 

 

山頂付近以下は

あまり雪が残っていないかもな〜

と思っていたが

残ってた

 

ゲイター、アイゼンを装着

思いの外気温が高く(10℃近くある)

すぐに暑くなりそうだったので

着ているものも再調整

 

ただでさえ遅い時間のスタートなのに

いつもの如くダラダラと準備

 

 

 

10:15

夏山登山口 スタート

 

 

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石段は石が見えてきている

 

あったかいもんな〜

 

 

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だが、

徐々に地面は見えなくなり

アイゼンで歩いても

「ゴリっ」などと鳴らない程度の積雪

 

 

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ガスで白い

快晴の方が嬉しいけれど

これもまた一興

 

オツである

 

 

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11:45

6合目避難小屋 到着

 

ここまで登っている最中、

2名ずつくらいのハイカーさん数組とすれ違った

 

ここでは

7・8名のパーティさんと2名組が休憩中

下山準備のようだ

 

ワタシも少しお茶を飲み

暑くてウールのロンTと

ライトシェルだけで歩いていたが

自分の汗と山中のガスで濡れていた

 

ライトシェルを脱ぐ

冬ジャケでは暑そうだ

上着をレインに切り替える

 

向かう山頂側のガスが切れる様子はない

 

今日の天気なら

まぁー そうだよねー

 

 

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避難小屋にご挨拶

 

「行って参ります!」

 

 

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赤旗が何だかカッコ良くみえる

 

仕事してます!

 

 

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避難小屋側を振り返ってみるが

もう見えない

 

 

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雪と白

 

本当なら

北壁を眺めながら歩ける場所だ

 

 

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霧氷というよりは

雪の下の木々が融雪により顔を出し

その顔に雪が残ったまま・・・そんな感じだ

 

 

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重そうだー

 

 

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そろそろ木道ゾーンのはず

 

結構モッフリと雪が残っている

シメシメ

 

 

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あー

この風景配置、見覚えがあるぞー

 

 

真っ白だが

嬉しさ満点である

 

テンションが鰻上りでありますっ

 

 

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ダイセンキャラボクが両サイドにある、

素敵ロード

雪に覆われているのも

いーーねーーー

 

 

木道は続くよ どこまでも

 

 

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山頂の避難小屋が見えてきた

昨年から改装中の為、

中にあった売店などはやっていない

 

あとで入ってみよう

 

 

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12:37

大山(弥山) 山頂

標高 1762m付近

 

山頂付近は資材を覆っているであろう、

ビニールシートが雪から見え隠れてしている

 

ま、ここらで到着ということに。

 

ガスがなければ剣ヶ峰にも!と思っていたが

少々風があるのと

視界良好とは言い難いのと

ソロな上に当時周囲に人気ゼロということもあり

自粛

 

 

嗚呼、剣ヶ峰

 

 

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小屋を振り返る

 

 

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お腹減ったな・・・

 

よし、小屋でおにぎり食べよう

 

ガッツリ工事資材が置かれている

新しくなった頃にまた来よう!

 

小屋内に仮設トイレを置いてくださっている

携帯用トイレを持参すると良いかもしれない

 

 

おにぎりと朝作ったコーヒーで一息

 

ふぅ〜

 

うん

 

いい日だ

 

 

下山は登り程体温が上がらない

薄手のフリースを1枚着る

激寒ではないので

麓までこれでOKだろう

 

あまり寒くなくてよかった

 

 

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よーし、下山開始!

 

 

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ゆーきっ

 

ゆーきっ

 

 

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雫が美しい

 

雫に枝が映り込んでいる

 

 

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6合目の避難小屋まで戻って来た

 

コチラも新しくなっているような・・・

入ってみる

 

入って右の空間はロフト式で

緊急時は4人ほど横になれるスペースがある

 

座って休憩するだけなら

詰めて5・6人といった所か。

 

 

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入って左は携帯トイレブース

 

次回は持って来よう!

 

 

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歩いていると

途中、雪が落ちたポッコリ穴を発見

 

こんなとこに足を置かないように気をつけねば

 

 

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行者登山口との分岐

 

下りは行者へ

 

 

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以前に着た時は

ここの黄葉がとても美しかったが

雪でも美しいなぁ

 

 

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道標の横にどなたかが作った雪ダル(?)さん

 

雪ダル・・・

雪ダル? 人? 角?

 

 

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雪の中から樹が生えているようだ

 

 

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元谷避難小屋の直下まで下りて来た

テントが2張

 

ワタシも小屋泊かテン泊にすればよかったな

 

 

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この関の奥には

北壁がドカーンとそびえている

 

 

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本当ならね

 

ここら辺、全部

 

 

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しかし、凄いなー

カッコいいなー

 

 

でも下りたくないな〜

 

 

 

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渋々下山である

 

行者登山口へ向かって歩を進める

 

 

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大神山神社奥宮に到着

 

 

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お賽銭を、と思ったら

財布を濡れないようにザックの中に入れていた

 

・・・・・・

 

「こんな格好でごめんないさい

お賽銭も入れずごめんなさい

怪我なく歩くことができました

ありがとうございました」

 

と陳謝と感謝をし

去る

 

 

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後はスタート地に戻るだけ

 

 

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15:30

下山完了!

 

怪我なく、ユルユル下山

楽しかった〜

 

 

駐在所に下山届けを出しに行き

ナショナルパークセンターへ移動

濡れたものを拭いたり

残ったコーヒーを飲んで一息入れ

駐車場行きのバスを待つ

次は16時発だそうだ

 

16時

バスに乗り込む

 

10分もせず駐車場に戻って来た

軽く片付け

イカーでモンベルさんへ移動

 

橋の上から眺めてみるが

やはり何も見えない

翌日の方が少し回復しているかもな〜

 

 

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置いているものは

全国のモンベルさんと変わらないのだけど

何となく入っちゃう

 

入口の取手はピッケル

 

何となく入っちゃって

何となくニットキャップを購入してしまった

 

 

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続いて

以前来た時はなかった

モンベルさんのフレンドショップ

 

とにかくお腹が減っていたので

早めの夕食をとることにした

 

営業が18時までなので

食べたい方はお早めに。

 

店内にはお土産物やパン、モンベル製品、

種類は少ないが軽食屋が存在している

 

 

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サンドイッチ系が3種、

カレー系2種

なんとかライスという洋風のご飯ものが1種

 

ワタシは「大山チキンカレー」にした

 

なるほど、鶏肉が柔らかい

ご飯も雑穀ご飯で良い食感

 

比較的辛いもの好きなワタシには辛いっ!

という程ではなかったけれども

甘めのカレーではなく美味しくいただいた!

 

 

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食後にお土産を購入し

自分用に白バラ牛乳を入手!

福岡でいう所の"みどり牛乳"さん的位置づけか。

 

お風呂上がりに飲もう

 

 

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続いてお風呂だ

 

"豪円湯院"さんでひとっ風呂!

 

お風呂代 390円

シャンプー系・ドライヤー有り

受付横にお豆腐のデザートもある

 

建物の中に食事処もある

食べるにあたっては

こちらの方が選択肢は多い

 

こちらは以前の山行でもお世話になったお風呂だ

 

 

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昨晩お風呂に入らず出発してしまったので

ゴッシゴシ身体と髪を洗う

 

ウェ〜〜〜イ

気持ちい〜〜〜

 

 

湯船に浸かり

 

ウェ〜〜〜イ

気持ちい〜〜〜

 

 

 

お風呂を堪能したら

道の駅へ移動だ

 

誠に恐縮ながら、

2泊目の道の駅車中泊である

 

 

大山から移動している途中の峠道

曇天の1日だったが

雲と地上の隙間に

夕陽の残りの一筋

 

キレイだー!

 

 

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19時過ぎ

"道の駅 奥大山"に到着

 

情報コーナーで色々と物色

 

どこかに寄って帰ろうかと見てみるも

某ウイルスも気になるものだから

しっかり寝てボチボチ帰ることにした。

 

 

寝るにあたっては

道の駅の真裏が線路なので

耳栓持参をオススメだ

 

ワタシは山の持ち物に必ず入っているので

ゴソゴソと取り出し耳に詰めた

 

 

21時 就寝

 

 

 

翌朝 6時半

 

「おはようございまーす」

 

 

いや〜 寝たね〜

すごい 寝たね〜

 

お手洗いを借りて身支度し

自動販売機でスープを購入し

持参しておいたパンで簡単に朝ご飯

 

歯磨きしたら帰福!

 

三次インターまで下道をゆく

 

途中、巨大太鼓風の店舗を発見!

撮ってみた

 

 

 

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できるだけ人が密集しているところに行くまい

と思っていたが

お腹は減るのだ

 

いつもの美東SAで昼食

 

これまたいつもの、

美東ちゃんぽんをチョイスしそうになったが

たまには違うものを・・・と

唐揚げ定食にした

 

 

ガッツリである

 

 

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「ごちそうさまでした!」

 

 

 

そして地味な好物、

高速道路や一部の道の駅の自販機でしか見かけない

クノールの「コーンスープ」

 

飲んじゃうよね〜

 

 

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夕方、福岡の自宅に帰宅

濡れたものを引っ張り出してお片づけ

次の山行に備えねば

 

 

携帯用の手指消毒剤をシュッシュしながらの

大山プチ遠征だった

 

週明けには休戦中の月末月初の戦いが再開するが

この雪景色を糧に乗り切ろう

 

 

次はどの山にしましょうかね